叙情的な映画と運用成績

魔法少女リリカルなのは MOVIE 1st』観ました。
いいですね、大スクリーンでド派手に飛び回る様は。
ストーリーはテレビ版と同じなので目新しい展開はありませんが、映画版ならではの躍動感があります。
なのは対フェイトの魔法戦も激しさを増しており、”バトルもの”という表現がぴったりきます。
こういう戦いモノには主人公のライバル役が欠かせませんが、なのはとフェイト・テスタロッサは僕が好きな「主人公とライバル役の比」の
殆んどを満たしています。
具体的にその比が何かと言いますと……。

・ライバルは主人公と同い年か1歳~2歳年上
・ライバルは主人公よりも総じて強い
・ライバルは主人公よりもやや好戦的
・ライバルはやや厳しい目つき、主人公はおっとりとした目つきをしている
・ライバルは主人公よりも長身
・ライバルはやや褐色の肌、主人公は色白の肌

この手の作品の主人公みたいなキャラが2人いてもまず戦いになることはないでしょう。
多少強引でも戦いを挑む側の敵が現れ、主人公がそれを迎え撃つという構図になるのは仕方ないのかもしれません。
ただ、リリなのは好きなのですが、魔法の素人だったのが1ヶ月そこらで殆んど才能だけで強敵を打ち負かしてしまう……
という所謂主人公補正というのにはちょっと食傷気味だったりします。
敵の方が絶対強いのに。



 そして1月の取引結果。
興味のない方はごめんなさい。
マイナスにならなくて良かったね!
というレベルの利益しか出ていません。
豪ドルの売買を2回だけして8000円。
あれほど南アと五月蝿いくらい自分にも言い聞かせていたのに、気がつくと豪ドルを買っていました。
これじゃ定期代にもならないよぅ……トホホ……。