保険の重要性

 先月、網膜裂孔を起こした右目ですが、眼科医の技術と安静にしていたおかげで2週間で完治しました。
睫毛内反や再発性角膜上皮糜爛等、症状が出るのは右目ばかりでこれにより三重苦となりました。
ともあれ完治したので問題はなし。
手術の内容も経験して分かったので、同じ症状になってももう何も恐くない!
恐くないついでに有り難いと思ったのが、やはり保険です。
僕は大病こそ患っていないものの、かといって健康体というわけでもなく、また会社員であった頃は
年末調整でたくさん還付があると何となく得した気分に浸れるということもあり、早くから保険に加入しました。
傷を負っては保障され、罹患すれば保障され、死しても保障される保険とは大変に有り難いものです。
今回のレーザー手術に係る費用は3万円でしたが、受け取った給付金は30万円。
数年前に結石を除去した際にも50万円近くが振り込まれましたが、手厚い保障があると何かあっても安心です。
しかも病気に関していえば、(故意に生活習慣を悪化させた結果として糖尿病等を患うような極端な例を除けば)
モラルハザードを起こすようなこともありません。
いざというときの為の備え。
当たり前のことですが肝要です。