元旦でなくてよかった

 忘年会はいつもの如く、ジョック蔓延の地獄絵図でした。
中にはこちらに理解を示す稀有な人もいましたが、大半は下半身に脳髄があるのではないかと疑いたくなる族でした。
で、家に帰ったら最近ある事情で疎遠になっている叔父に電話で、
「見下げ果てた奴やな、お前」
と言われました。
前後の脈絡もない言葉に怒ればいいのか呆れればいいのか。
あ、どうやら僕、「お前」とか呼び捨てにされるのが底無く腹立たしく感じる生き物のようです。
とりあえず明日、御祓いしてもらいます。